デスノート ジャンプスクエア読み切り 2/4発売

発売を楽しみにしている激推し漫画、デスノート。2/4発売のジャンプスクエアで読み切りが読めます！待ってました！

ミニマリストが電子書籍のメリットや週刊誌の保管方法も合わせて紹介します！

デスノートは社会現象となった小畑健:原画/大場つぐみ:原作の週刊少年ジャンプ連載漫画。

ざっくり概要：名前を書くと死ぬノートを拾った天才高校生夜神月は優しい人だけの世界を造るために世界中の犯罪者を片っ端から殺します。

リンゴ大好きお供の死神リュークを連れて、警察の目をかいくぐりデスノートを使い続けます。

現る強敵名探偵Ｌを出し抜けるか頭脳戦を繰り広げます。

未読の方は１２巻で終わるからぜひ読んで！小説のように文字がびっしりですが、そういうのが好きな方向け。

今回の読み切りは別の主人公とリュークの物語のようですね。サイトにネームが公開されていました。主人公もいまどきの男の子で現代版デスノートになっていて面白いんです。

そして1月に開催されていた小畑健先生の原画展NEVER COMPLETEに行ってまいりました。

こちらも満員。

原画は絵描きさんもびっくりなホワイト修正の少なさ。人物の造形ももちろん、線に迷いがなく美しかったです。どうやってこの細かな作画を崩さず週刊誌で連載出来るのか。

小畑先生は整った顔が好きと公言されてらっしゃいますが、私も完全同意です。

やっぱり夜神月の変顔に会場はザワついてました。端正な顔が崩れる様が圧巻です。

オリジナルの創作アートもモチーフやデザインが綺麗で心が満たされました。

デスノートで推しは夜神月くん。文武両道で顔芸まで出来て独善主義に思えますが、根は優しい子。

ちょうど青春まっさかりな学生時代に連載されてました。教卓囲んでトリックの考察を友人としていました。懐かしい。

小型テレビをコンソメポテチの袋に入れてたけど、自分で買ってきたポテチに最初からテレビを封入していたのか…？封をあけて後から入れたのか…？

どうやって入れたんだろう。小型テレビとかありましたよね。

ふと思い出す、幸子(月の母)は元気かなあ。

純和風なお名前でお堅そうな両親が、なぜ息子に現代的なライトという名前を付けたのか気になります。

でも主人公らしく目立って良いですね！

 電子書籍のメリットや週刊誌の保管方法

ミニマリストは今回も電子書籍で購入します。発売前なので購入予約出来ました！

電子書籍で購入するメリットは

１．スマホで読める

２．場所を取らない

３．重くない

４．定価よりお安く購入出来ることがある

５．まとめ買いでも割引がある

６．通勤の合間に読める

７．続きからすぐ読める

８．ダウンロード済みのためギガを食わない

９．通信制限を気にしなくてよい

デメリットは

１．ブルーライトが気になる

２．オススメでも人に貸せない

３．スマホの充電を食う

友人家族にちょっと読んでみてって気軽に貸せなくなりましたね…これは残念ポイントです。

ですがそれを上回る実用性に惹かれています。漫画も雑誌も読み放題！？

邪魔だなと思うと売り飛ばしてしまうので、永久保存する気持ちでダウンロードします。

この手のA4サイズの週刊誌、月刊紙もかつては取っておいていて、たまに見返してました。

引っ越しを気に、好きな作家さんの単行本収録されていない話数部分は切り取ってクリアファイルに保存していました。

今は写真に撮ってデータ保存へと変えました。

 もう学生時代のように読まないし、思い入れがあって取っておきたいので十分かな。生涯にあと１度読むかどうか。

デスノートに名前を書き続ける夜神月くんのように私もブログを書き続けたいです。リュークもベタ褒めの強い精神力を見習います！

この記事がみなさまの参考になれば幸いです！