赤ちゃんのお世話かごの中身16点！ベビー用品チェックリスト
赤ちゃんのお世話グッズは何を準備すれば良い？ミニマリストが今使っているお世話かご（おむつストッカー）の中のベビー用品全アイテムをご紹介します！
可愛い赤ちゃんをしっかりケアできる必須アイテム16点チェックリスト！
箇条書きでアイテム説明をしていきます。6ヶ月の赤ちゃんがいる我が家で実際に使用しているものです。
ベビー用品チェックリスト
必要な数とアイテムを左から順に、一緒にチェックしていきましょう！
・お世話かご（おむつストッカー）
・ガーゼハンカチＸ10
・鼻吸い機
・ベビー綿棒
・体温計
・水/調味料入れ
・おしりふき
・オムツ
・ミニコロコロ
・ミトンＸ3
・スタイ(よだれかけ)Ｘ10
・おむつが臭わない袋
・ベビーローション
・ワセリン
・爪切り
・清浄綿
ベビー用品の選び方
どういう時に使うか、たくさんある中からの選び方をお伝えします。
・お世話かご（おむつストッカー）
赤ちゃんと一緒に寝室、リビングを移動。このカゴはしきりをつけたい部分につけられて取り外し可能、持ち手があるので移動が楽。これじゃなくても良いのでカゴにまとめると使いやすい。
・ガーゼハンカチ
朝起きて顔をお湯で濡らしたハンカチでふいたり、ミルクの吐き戻し、よだれなどこまめに拭く。もっとたくさんあってもOK。
・鼻吸い器
自分で鼻をかめない、鼻づまりで息ができず泣くので必須。電動鼻吸い機もあるけどママの口でチューブを吸うもので十分だった。
耳掃除はほとんどしないけど、鼻くそを取ったり、鼻吸い機の掃除に使う。
・体温計
36.5〜37.5℃の間が平熱なので、体調管理に使う。おでこで測れるものもあるけど、色んな人のレビューを見た感じだと脇に挟むタイプの方が正確に測れそう。
・水/調味料入れ
生後すぐや、離乳食期にうんちが硬くなってお尻にくっつく。おしりふきに水を多く含ませてうんちを柔らかくして拭いてあげる。100均。
たくさん使うので我が家はピジョンのおしりふきを箱買い。シートの分厚さもあってふきやすいのでこれ。枚数、水分量で好みのメーカーのものを選ぶと良い。
・オムツ
体がすぐ大きくなるので新生児サイズのオムツはまとめ買いしすぎないように！オムツによく「５ｋｇまで」なんて書いてるけどその体重になる前にサイズアップしてる。Sサイズ以降からはしばらく同じサイズをよく使った。
・ミニコロコロ
赤ちゃんが頭を床にゴロゴロしたときの切れ毛、ママの産後の抜け毛が多いのでコロコロする。産後３ヵ月から急に髪が抜け始め、徐々に生え変わり中。100均。
・ミトン
顔のひっかき防止。生まれてから乳児湿疹が出て特に顔をかゆがる子は洗い替えに枚数を買い足しでOK。
・スタイ（よだれかけ）
生後3ヶ月くらいから必要、何枚あっても良い。赤ちゃんが動いてスタイがくるくる回るので、全方位をガードできるスタイもおすすめ。
おむつが本当に臭わなくなる優秀な袋、あるとないとでは全然臭いが違って、ゴミ箱はオムツ用ではないふつうのものにできた。間違えてMサイズを買ったけどSSサイズで十分入る。
たっぷり塗ってあげる。保湿が大事なのでおむつ替えのたびに塗ってOK。どこのメーカーでもお肌は潤っている。
・ワセリン
ベビーローションを塗った肌の水分が逃げないように重ね塗り。刺激がないので親子とも安心して使える保湿剤。コスパがいい。
・つめきり
大人の使うぱちんと挟むものより、ハサミになっているつめきりが切りやすい。胎内でもつめは伸びている！暴れない寝込みを襲って切ろう。
・清浄綿
赤ちゃんの顔や口、ママの乳首や悪露を拭く時にも使う。いいお値段するので価格で選ぶ。
つめきりと鼻吸い機のついたこのおていれセットを購入した。ピンセットとブラシもついてきたけど、まだそんなに活躍してない。
(必要ないもの。写真に映ってっているわが子の追加アイテム）よくあることだから驚かないで対応してね！
・目薬:目やにが多くて
・アズノール/傷塗り薬:引っかき傷が出来て
・ワセリン、プロペト混合塗り薬:乳児湿疹で
・爪やすり
まとめ
定番16点のお世話グッズを揃えておけば退院後に慌てずに赤ちゃんのお世話が出来ます。我が家では赤ちゃんと私が寝ている敷布団の横がお世話かごの定位置。
アカチャンホンポや自治体で配布しているチェックリスト、ママ向けサイトを見て必要最小限から揃えていきました。消耗品以外はこれで十分、他に必要になればまた買い足そう！
これから育児の準備を始める方、子育て中の方の参考になれば幸いです！
キッチンのミルクグッズ、産院の母子同室についてもまとめを書いています。
omochinonekochan.hatenablog.com
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